
口径16cmの寸胴型の鍋は、家庭用として小人数の調理をするのに、寔に使い勝手がよろしい。スパゲティを茹でれば、ぎりぎり二人前。蒸し器をセットして、小振りな蕎麦猪口を用いれば、四人前の蒸し物。タイマーでコントロールできるIH調理具に任せれば、手離れよきことこの上ない。
今回は、蒸し物。新蓮根を、ごりごりと鬼おろしで粗く擂って、細かく擂った大和芋とあわせて生地にする。
それを小振りな蕎麦猪口に張って、湯気が上がった蒸し器で15分ほど中火で蒸し、4%の馬鈴薯デンプンでとろみをつけた、絞り生姜と濃口醤油と煮きり酒の餡をかけていただく。
本来、ハンバーグのように油で焼いて提供してきた一品だったが、友人のアイデアをヒントに、蒸すことに思いが至った。新蓮根の甘みが、優しい。
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- 2008/08/20(水) 06:50:28|
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